親鸞聖人『六字名号』 |
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【作品解説・掛軸】
南無とはおまかせするという意味で、阿彌佗佛(あみだぶつ)とは阿弥陀さまのことです。 「南無阿弥佗佛」とは阿弥陀さまに帰依する、おまかせするという意味です。 法事等・法要・お彼岸・お盆などのときに用いる掛軸です。 【作者略歴】 親鸞(しんらん) 法然を師と仰いでからの生涯に渡り、 「真の宗教である浄土宗の教え」を継承し、 さらに高めて行く事に力を注いだ。 【掛け軸寸法・体裁】 ■寸法 縦188×横60cm(尺五立) ■絵寸法 縦105×横40cm ■表装 三段表装・風帯付 ■本紙 絹本 ■軸先 陶器 ■箱 桐箱収納 |
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