葛飾北斎『尾州不二見原』

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技法   特殊印刷加工 
額サイズ 90×49cm
絵サイズ 38×25cm
補足説明 表装済み
状態 表装・軸・作品ともに未使用品の為、良好です。
付属品 紙箱収納
エディション -
 
店頭価格 14,040円(税込)

販売価格 7,560円(税込)




 

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【作品解説・掛軸】
尾州不二見原(View from Fujimigahara in Owari Province)
 この図は、なによりも奇抜な構図によって世界的に有名である。
中央に大きな桶の円があり、その中に小さな富士が遠く見えるという面白さである。
しかもこの桶を作っている桶屋の姿を、安定した場所で絵の中心にしている技巧は北斎の独壇場といっていいであろう。
また桶屋の姿態描写が生き生きと力がこもって切実で、入物画にすぐれた北斎の典型的な傑作といってもいいであろう。
俗にこの絵を「桶屋」と呼んでいる

【作者略歴】
葛飾北斎(かつしか・ほくさい)
1760(宝暦10年) 蔦飾北斎生る。
1778(安永7年) 19歳、勝川春章に師事、春朗と号す。黄表紙のさし絵や役者絵をかく。
1780-1800(天明・寛政のころ) 歌川豊春、司馬江漢の影響をうけて、洋風技法を学び、遠近法、陰影法の研究を続ける。
1801(享和1年) 洋風技法による『くだんうしがふち』『たかはしのふじ』などの「ひらがながき」の洋風版画をかいた。横文字でかいたようにみえるサインがある。
1814(文化11年) 『北斎漫画」をだしはじめる。嘉永2年(1849)まで続き、13編で一応完結。
1823(文政6年) 『富嶽三十六景』をかきはじめる。
1834(天保5年) 『富嶽百景』をかきはじめる。
1849(嘉永2年) 北斎没、享年90歳、作品は3万枚をこえ、『富嶽百景』は完結せず。

【掛け軸寸法・体裁】
■表装寸 約90×49cm 
■画寸  約38×25cm
■表装  三段表装
■本紙  絹本
■箱   紙箱収納

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